GBP

     昨夜はMPCの記事録発表で、前回と変わらずの「8対1」委員票数で現状維持が決まっていたことが明らかになった。利上げ票が増えていなかったことと、カニー総裁が「利上げは急がない」という姿勢を示したことによってBGPが187.75から185.33まで爆落。私はマイナス2万の損失。
    欧株が最初は上がっていたが、緩やかなドル高の進行によって資源関連株が売られて、終わりにかけて上げ幅を消した。
    結局昨日はまたもや「ドル高=資源国通貨売り」の構図に戻った。 そのドル高の原因ですが、前日の公聴会でのイエレンFRB議長の「12月の利上げは有りうる」という発言の由来だったと思う。

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